スピーカーフォンおすすめ4選|Web会議の聞き取りを改善

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Web会議で「声が聞き取りづらい」「マイクに近づかないと拾われない」というクレームは、ノートPC内蔵マイクの集音範囲の狭さが原因であることが多い。スピーカーフォンを1台導入すれば、テーブルを囲む複数人の声を無指向性マイクで拾えるようになり、聞き返しの回数が減って会議自体の時間短縮にもつながる。この記事では個人利用から大会議室まで、対応人数別にスピーカーフォン4製品を比較する。


スピーカーフォン選びの基本:3つの判断軸

対応人数(集音範囲):1〜3人の個室・小会議室なら小型の単一マイクタイプで十分。5人以上が集まる中〜大会議室では、複数マイクを搭載し集音範囲を延長できるモデルを選ぶ必要がある。

接続方式(USB・Bluetooth):会議室のPCに毎回接続するならUSB有線が安定しやすい。複数の会議室で使い回す場合はBluetooth対応のほうが取り回しがよい。

ノイズキャンセル・ミュート機能:空調音やキーボードの打鍵音を拾いにくいノイズリダクション機能や、発言しない時にワンタッチで消音できるミュートボタンの有無も、実務での使い勝手に直結する。


1. Seven leaves WEBマイク スピーカーフォン|個人〜少人数の定番モデル

Seven leaves WEBマイク スピーカーフォン 薄型 USB給電

Seven leaves WEBマイク スピーカーフォン WEB会議マイク 薄型 USB給電

項目 詳細
価格 約4,280円
接続方式 USB給電
集音範囲 半径約5m・無指向性
対応ソフト Zoom / Skype 等
レビュー評価 ★4.32(68件)

特徴:薄型でデスクの上に置いても邪魔にならず、USB接続で挿すだけで使えるシンプルさが評価されている。半径5mの無指向性マイクで、4〜6人が座る小会議室のテーブルであれば十分にカバーできる。レビュー件数が多く、価格・実績のバランスで選びやすい定番モデル。

向いている用途:個人デスクでの1対1のWeb会議、4〜6人規模の小会議室。


2. 多摩電子工業 USB-C接続スピーカーフォン PR-SK95CK|法人調達しやすい国内ブランド

多摩電子工業 USB-C接続スピーカーフォン メタル筐体 PR-SK95CK

多摩電子工業 USB-C接続スピーカーフォン メタル筐体 PR-SK95CK

項目 詳細
価格 約3,280円
接続方式 USB-C(着脱式ケーブル)
筐体 メタル製
対応ソフト Teams / Zoom 等
レビュー評価 ★3.78(9件)

特徴:国内メーカーである多摩電子工業の製品で、法人での見積・調達時に説明がしやすい。有線接続のため通信の安定性が高く、フリーアドレス環境で複数の会議室を使い回す際も、着脱式ケーブルで扱いやすい。メタル筐体で耐久性も期待できる。

向いている用途:総務部門が複数台まとめて調達する場合、フリーアドレスオフィスの共用会議スペース。


3. EMEET Luna Plus スピーカーフォン|中規模会議室(〜10人)向け

EMEET Luna Plus スピーカーフォン 8マイク 360度全方向集音

EMEET Luna Plus スピーカーフォン 8マイク 360度集音 会議用

項目 詳細
価格 約8,799円
接続方式 USB / Bluetooth / Dongle
マイク 8つ搭載・360度全方向集音
対応人数 〜10人
レビュー評価 ★4.75(8件)

特徴:8つのマイクを内蔵し360度全方向から集音するため、テーブルを囲む10人規模の会議室でも聞き取りにくい席が出にくい。ノイズキャンセリング機能で空調音や紙をめくる音も抑えられる。USB・Bluetooth・専用ドングルの複数接続方式に対応し、会議室のPC環境を選ばない点も実務では助かる。

向いている用途:部署内会議・定例ミーティングなど10人前後が参加する中会議室。


4. EMEET Luna Plus Kit スピーカーフォン|大会議室(〜14人)・複数拠点会議向け

EMEET Luna Plus Kit スピーカーフォン 8マイク+拡張マイク 連結機能

EMEET Luna Plus Kit スピーカーフォン 8マイク+1拡張マイク 連結機能

項目 詳細
価格 約10,399円
接続方式 USB-C / Bluetooth5.3 / Dongle
マイク 8マイク+拡張マイク1個
対応人数 〜14人
レビュー評価 ★4.50(10件)

特徴:拡張マイクを連結できるため、Luna Plus単体よりさらに広いテーブルや14人規模の大会議室にも対応できる。役員会議や全体会議など人数が読みにくい場面でも、拡張マイクを追加するだけで柔軟にカバー範囲を広げられるのが強みだ。

向いている用途:大会議室、複数拠点をつなぐ全体会議、人数変動が大きい会議体。


比較まとめ

製品 価格 接続方式 対応人数目安 向いている場面
Seven leaves スピーカーフォン 約4,280円 USB 1〜6人 個人・小会議室
多摩電子工業 PR-SK95CK 約3,280円 USB-C 1〜6人 法人一括調達
EMEET Luna Plus 約8,799円 USB/BT/Dongle 〜10人 中会議室
EMEET Luna Plus Kit 約10,399円 USB-C/BT5.3/Dongle 〜14人 大会議室

Q&A:スピーカーフォンの疑問

Q. ノートPC内蔵マイクとの違いは何ですか?

A. 内蔵マイクは発言者の口元との距離を前提に設計されているため、テーブルの端に座る人の声を拾いにくい。スピーカーフォンは無指向性マイクをテーブル中央に置くことで、参加者全員の声をほぼ均等な音量で拾える点が最大の違いだ。

Q. 会議室のスピーカーとマイクは分けて用意すべきですか?

A. 少人数であればスピーカーフォン1台でマイクとスピーカーを兼用できるため、配線もシンプルになる。大会議室や音響設備がすでにある部屋では、既存スピーカーを活かしつつマイクだけを拡張マイク付きモデルで補強する運用も選択肢になる。


まとめ

  • 個人・小会議室Seven leaves スピーカーフォン(約4,280円)
  • 法人一括調達:多摩電子工業 PR-SK95CK(約3,280円)
  • 中会議室(〜10人):EMEET Luna Plus(約8,799円)
  • 大会議室(〜14人):EMEET Luna Plus Kit(約10,399円)

会議室の規模に合わせてマイクの集音範囲を選ぶだけで、「聞き返し」による会議の停滞を大きく減らせる。Web会議の音声トラブルが続いているなら、まず利用頻度の高い会議室から1台導入してみることをおすすめする。

あわせて、ビジネスヘッドセットおすすめ4選(テレワーク・コールセンター向け)も個人単位での音声環境改善に役立つので参考にしてほしい。

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