CO2センサーでオフィス換気|二酸化炭素濃度計おすすめ4選

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CO2センサーでオフィス換気|二酸化炭素濃度計おすすめ4選

結論から言うと、オフィスの換気管理なら「NDIR方式・数値がppmで読める・1000ppmでアラートが鳴る」CO2センサーを1フロアに1〜2台置けば、”なんとなく窓を開ける”から”数値を見て換気する”に運用が変わります。 会議室に人が詰まると頭が重くなる、午後に眠気で生産性が落ちる——その多くは二酸化炭素濃度の上昇が一因です。この記事では、事務所の換気を可視化するCO2センサー(二酸化炭素濃度計)を精度・電源方式・価格で4製品比較し、運用の基準値まで整理します。

本記事は2026年7月時点の楽天市場のレビュー傾向・価格をもとにまとめています。健康や安全に関わる判断は、建築物衛生法などの基準や必要に応じて専門業者にも確認してください。

CO2センサーの選び方(総務目線の3ポイント)

導入して分かった、事務所用で外さないための選定ポイントは次の3つです。

  • 測定方式は「NDIR方式」を選ぶ:安価なセンサーには温湿度から推定する「半導体(eCO2)方式」があり、実測値とズレます。換気判断に使うなら赤外線で直接測るNDIR方式が基本です。
  • アラート機能の有無:数値を常時見ていられないのが現場です。1000ppm前後で音・色で知らせるモデルなら、担当者が張り付かなくても換気タイミングが分かります。
  • 電源方式:USB常時給電(据置)か、乾電池・充電池(壁掛け・移動)か。会議室を回して測るなら電池式、受付や執務室に固定するならUSB給電が扱いやすいです。

厚生労働省が示す事務所の換気の目安はCO2濃度1000ppm以下。この数字を基準に「超えたら換気」というルールを1本決めるだけで、判断がぶれなくなります。

① まず1台目に:SwitchBot CO2センサー(スマホ連動)

SwitchBot CO2センサー 二酸化炭素濃度計 温湿度計 大画面デジタル

スマートホームで実績のあるSwitchBotのモデル。NDIR方式・大画面・スマホ連動でグラフ記録まで残せ、温湿度・快適指数も一台で見られます。レビュー674件・4.66と評価が高く、6,780円と機能のわりに手頃です。

  • メリット:数値の履歴がアプリに残るので、「いつ濃度が上がるか」を可視化して換気ルールの見直しに使える。大画面で離れた席からでも読みやすく、まず1台目に選んで外さない完成度。ハブと組めば自動換気連携も狙える。
  • 気になる点/デメリット多機能ゆえ設定にスマホアプリの登録が必要で、数値だけ見たい人にはややオーバースペック。アラートは鳴るものの、工場のような大空間を1台でカバーするのは苦手なので、広い執務室は複数台推奨です。

SwitchBot CO2センサーの価格・レビューを見る(楽天)

② コスパ重視の定番:東亜産業 CO2マネージャー(NDIR方式)

東亜産業 TOAMIT CO2マネージャー NDIR方式 二酸化炭素濃度計 卓上型

国内の東亜産業(TOAMIT)が展開する定番機。NDIR方式・アラート付き・充電式で、感染症対策期に多くの店舗・事務所へ入った実績があります。5,600円台と価格を抑えつつ、実測方式をしっかり押さえた一台です。

  • メリット:NDIR方式ながら5,000円台とコスパが良く、複数台まとめて導入しやすい。充電式で置き場所を選ばず、卓上でシンプルに数値とアラートだけ見たい現場に合う。楽天ランキング上位の実績で選びやすい。
  • 気になる点/デメリットレビュー評価は4.23と平均的で、個体差の指摘も一部ある。スマホ連携やグラフ記録はないため、履歴を残したいなら①のSwitchBotが向きます。精度重視なら定期的な校正(キャリブレーション)を前提に。

東亜産業 CO2マネージャーの価格・レビューを見る(楽天)

③ 精度で選ぶ:Next 二酸化炭素濃度計(高評価NDIR)

Next 二酸化炭素濃度計 NDIRセンサー CO2測定器 温湿度計 換気提示

NDIRセンサー搭載・換気提示機能付きで、レビュー4.56と満足度が高い一台。温度・湿度も同時表示し、3年保証(レビュー条件)が付くのも安心材料です。7,480円と中価格帯ながら、数値の安定感を評価する声が目立ちます。

  • メリット:NDIR方式で数値が安定しやすく、換気の可視化を主目的にした造り。温湿度も併せて管理でき、会議室や役員室など「きちんと測りたい」場所に据えるのに向く。レビュー評価が高く外れにくい。
  • 気になる点/デメリットスマホ連携はなく、あくまで単体表示機。①のような履歴グラフは残せません。価格も②より高めなので、コスト最優先なら②、記録重視なら①と役割で選び分けたいところです。

Next 二酸化炭素濃度計の価格・レビューを見る(楽天)

④ 壁掛け・移動運用に:TM-CO2S(乾電池対応NDIR)

TM-CO2S 乾電池対応 CO2センサー 二酸化炭素濃度測定器 壁掛け対応 NDIR

乾電池でも動き、壁掛け・卓上の両対応という運用の自由度が売り。NDIRセンサー・アラーム付きで、コンセントの取り回しに悩む会議室や、複数拠点を回して測りたい場面に向きます。14,850円とやや高価ですが、設置の自由度は随一です。

  • メリット:電池駆動なので配線不要で好きな場所に設置でき、壁掛けにも対応。会議室・応接室・倉庫など、コンセントが遠い場所の換気管理に強い。「まん延防止」対応機として実績もある。
  • 気になる点/デメリット価格が①〜③の2倍前後と高めで、据置き1台目にはオーバースペック気味。電池運用は交換の手間とランニングコストが発生します。固定設置が前提ならUSB給電の①③のほうが割安です。

TM-CO2S 乾電池対応CO2センサーの価格・レビューを見る(楽天)

比較表:4製品の測定方式・電源・価格

製品 参考価格 測定方式 電源・設置 記録/連携 おすすめ度
SwitchBot CO2センサー 約6,780円 NDIR USB・卓上 スマホ連動・グラフ記録 ★★★★★
東亜産業 CO2マネージャー 約5,600円 NDIR 充電式・卓上 単体表示 ★★★★☆
Next 二酸化炭素濃度計 約7,480円 NDIR USB・卓上 単体表示 ★★★★☆
TM-CO2S 約14,850円 NDIR 乾電池・壁掛け/卓上 単体表示 ★★★★☆

迷ったらコレ: 履歴を残して換気ルールを見直したいなら「SwitchBot CO2センサー」、とにかくコスパ良く数値とアラートだけ欲しいなら「東亜産業 CO2マネージャー」が無難です。

よくある質問(FAQ)

Q1. オフィスのCO2濃度は何ppmを基準に換気すればいいですか?

建築物衛生法や労働安全衛生の目安では、事務所の二酸化炭素濃度は1000ppm以下が基準とされています。多くのCO2センサーは1000ppm前後でアラートが鳴る設定になっており、超えたら窓開けや機械換気を行うルールにすると判断がぶれません。1500ppmを超えると集中力低下を感じやすくなると言われます。

Q2. NDIR方式と半導体(eCO2)方式は何が違いますか?

NDIR方式は赤外線でCO2を直接測る実測方式で、換気判断に使えます。一方、安価な半導体(eCO2)方式は温湿度やガスから推定する方式で、実際の濃度とズレることがあります。事務所の換気管理に使うなら、多少高くてもNDIR方式を選ぶのが失敗しないコツです。

Q3. 1台で何畳くらいをカバーできますか?

CO2は空間に拡散するため、卓上型1台で測れるのはおおむねその部屋・そのフロアの代表値です。仕切りの多い執務室や大空間では1台では偏りが出るので、会議室ごと・エリアごとに設置するか、複数台で見るのが実態に合います。

Q4. 数値がだんだんズレてきた気がします。どうすれば?

NDIRセンサーは長期間使うと基準がずれることがあり、多くの機種に自動校正(ABC機能)や手動キャリブレーションが備わっています。屋外相当の約400ppmになる環境(窓を開けて数十分など)で校正すると、数値の信頼性が戻ります。取扱説明書の校正手順を確認してください。

Q5. 温湿度計や空気清浄機とは役割が違いますか?

役割が異なります。CO2センサーは「換気が足りているか」を測るもので、空気清浄機は粉じんやニオイを除去する機器です。CO2は空気清浄機では下がらず、換気(外気導入)でしか下がりません。両方を併用し、CO2センサーで換気タイミング、清浄機で粉じん対策と使い分けるのが効果的です。

まとめ

オフィスの換気は「なんとなく」で回すと、混雑時や午後にどうしても濃度が上がります。NDIR方式・アラート付きのCO2センサーを1台置き、1000ppmを超えたら換気というルールを決める——これだけで、体感頼みだった空気環境が数値で管理できるようになります。記録も残したいならSwitchBot、コスパ重視なら東亜産業、コンセントの制約がある会議室ならTM-CO2Sを軸に、下のリンクから最新価格と仕様を確認してみてください。

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